ICT ICT事業

ビジネス×技術テクノロジー
企業のデジタルシフトを支援する。

ICT事業

DX/AI/IoT/システム開発/インフラ構築/導入支援

「デジタルとは縁遠い老舗、だからITには縁がない」
と言った声を聞くことがありますが、
我々ITの分野から見れば、長い間に培われてきた技術や人材、販路や顧客、
そしてその組織そのものやビジネススキームがあってこそ
デジタルシフトの恩恵を受けることが出来ます。

国内で企画・設計・デザインを起こし、
日本語に強いベトナムのITベンチャーを使ったオフショア開発で、
コストを抑えつつ良質のシステムを一から開発致します。

ベトナムオフショア開発の強み

1日本語が堪能

2016年に教育・訓練省が日本語を第1外国語として全土の小学校で教育する決定を発表するなど、他のASEAN諸国に比べて日本語学習が盛んな傾向があります。また、開発チーム内に必ずブリッジSEと呼ばれる高いレベルの日本語が出来るシステムエンジニアが加わります。

2真面目な国民性

勉強熱心で勤勉な国民性、平均年齢20代と言う若さや、現地大学や日本企業や国の支援もあって、量的にも質的にも驚異的なスピードで若いエンジニア育成が進んでいます。また、現地の管理者は日本の商習慣を熟知しており、開発以外の各種要求を満たすことが可能です。

3開発コストが安い

世界共通言語であるプログラミング言語は国を越えたアウトソーシングに向いており、日本国内で開発を行うよりも遥かに高いメリットがあります。長らく人気のあった中国オフショア開発は、経済発展による賃金高騰により、コストが増大しました。
ベトナムでは中国よりも約2割低い月額発注コストで開発を行うことができ、価格と品質のどちらも担保出来るベストプラクティスです。

4日本企業である我々がお客様をサポート

お打ち合わせ、要件定義、デザイン、進捗管理及び現地とのコミュニケーションなどを弊社が行うことで、日本人による日本向けのデザインを極めて近い距離で行うことが出来ます。また、開発現場視察のアテンド業務を行っており、ベトナム視察をご希望の方はご案内致します。
その他、定期的なオンラインミーティングを使って距離を感じさせない進捗管理が可能です。

メイヴンのシステム開発の特徴 Characteristic

開発可能な分野

AI(人工知能) 画像・映像認識/自然言語処理/音声認識/予測

様々な媒体から収集したビッグデータを解析・学習し、数値予測・情報の分類・異常検知・作業の自動化・行動の最適化などが出来るようになります。

IoT 加速度センサー/圧力センサー/温度センサー/照明センサー

電話がスマホになったように、すべての物をインターネットに接続することで、回収したデータを解析して新たな価値を創造する事が出来ます。

Webシステム 業務システムなど

弊社の得意分野でもあるウェブブラウザを使ったアプリケーション開発。インストール不要、マルチデバイス対応、端末ごとの更新不要と言った複数のメリットあります。

モバイルアプリ iOSアプリ/Androidアプリ

人と最も密接なデバイスであるスマートフォンやタブレット端末は、アプリを使用するだけでなく、従業員や顧客の行動をデータとして収集する役割も果たします。

ラボ契約のご案内

「自社のリソースが不足している」「優秀なエンジニアを確保したい」「長期的なスパンで開発を行いたい」と言ったお悩みの場合、通常の受託開発ではなく、一定期間、貴社が指揮権を持つ専属チームを確保する、ODC(ラボ契約)と言う方法があります。派遣やSESのように雇用関係を結ばない点では同じですが、エンジニアはベトナム現地で開発を行います。
ご検討の場合は弊社までご相談ください。

ラボ契約のメリット

  • 自社の開発手法をそのまま導入出来る
  • 仕様変更など、臨機応変・柔軟な対応が可能
  • 継続することでノウハウを蓄積しやすく、品質が向上する
  • 会社設立、労務管理、採用などの手間やコストが不要

開発言語

PHP React Native
Objective-C Android
Swift NodeJS
Java .NET(C#/ASP)
Python その他